マックスの製造

Production

SP マックスの製造現場における”女性従業員”の活躍

もともと、石鹸を中心とした洗浄料の製造は、大変な重労働であり、知識や技術の伝承も必要であり、男性中心の職業でした。近年のマックスでは、これから100年後にも永続的に知見や技術を継承していくため、又、安定的な生産能力を持続するために、性別や知識・経験の有無に関係なく、誰でも働ける環境作りを推進してきました。

ポイント① 製造の軽量化 〜脱人力作業〜

製造・出荷工程において、機械・自動ラインを導入

力が必要な作業や危険な作業が無くなり、男性でなくても製造ラインに入ることが可能に。

ポイント② 製造のシステム化 〜人の頭からコンピュータへ〜

秤量システム(成分量の計測)の導入

成分の配合順や配合量など、これまでの知識や経験がなくとも、誰でもコンピューターに従って間違いのない作業が可能に。

高度な効果分析機器の導入

専門的な知識や経験がなくとも、誰でも製品の効果分析が可能に。

“製造の軽量化”と”製造のシステム化”の相乗効果によって多能工化を実現。

  • 石鹸工場
    (固形石鹸)
  • 液体工場
    (ボディソープ)
  • 粉体工場
    (入浴料)

従業員の希望出勤日・時間など、様々な働き方への対応が可能に。